こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
この記事は、ハーブの湯がある新潟県越後湯沢の魅力を感じてもらえればと思います。
それでは、いつもの通り、さっそく、写真から。
【稲穂の黄色と、山の緑がイイ感じ】
【もう一丁。】
そーです、米が旨いんです!
なんてたって、おいしいお米日本一の魚沼産コシヒカリ!!です。
稲穂の黄色さを見てるだけで、「なんか旨そう」と感じてしまう僕なのでした。(僕だけ?)
でも、なんで魚沼産コシヒカリは旨いんだ?って思った方へ。
実は僕もなんでだろうと思ったので、ちょっと調べてみました。
↓ここからは、調べた内容です。
魚沼は、周りを山に囲まれ、夏期の昼夜の温度差が非常に大きい地域です。(うん、確かにそうかも。)
これが、お米の味にとって、最適の条件だそうです。
昼間、光合成でたっぷり作られたデンプンは、夜間に穂に蓄えられます。
しかし、夏場の育ち盛りの稲は夜間温度が高い日が続くと、昼間に蓄えたデンプンの消耗度が増し、味を落としてしまう原因となります。
(人間が暑いと体力を消耗すると一緒で、お米も暑いと体力を消費するのね。と、僕は勝手に解釈しました。)
魚沼地区の夏場は夜間温度が低くデンプンの消耗が非常に少ないので、魚沼地域のお米の食味を良くする大変重要な要素となっているそうです!
そして、もう一つ。それは、「魚沼の水」です。
ここは、日本でも有数の豪雪地帯です。
その山からの豊富な雪解け水が、お米の生育に重要なミネラルや栄養分を与えているのです。
↑ここまで。
なるほどって感じですね。確かに、昼間と夜の気温差はあるように感じます。
そして、確かに、ものすごく山に囲まれています(笑)
【湯沢IC付近の風景】
皆様も湯沢に来たら、是非おいしいお米も食べて貰い、湯沢を好きになって欲しいと願う僕なのでした。
やっぱり、稲穂の写真よりお米の写真の方が食欲をそそりますね。(当たり前ですね。。)
うん、旨そう。
新潟県 越後湯沢 鳥井原温泉
日帰り温泉施設 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介