こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
ここでは、配管の水漏れ工事の2日目をお伝えしたいと思います。
この作業は、1日で終わらないような気がしていましたが、やっぱり1日目で終わらず、日没サスペンデッド。
ん~、実力不足なのか、読みが甘いのか。たぶん、両方(笑)
1日目で、ひ弱な腰を負傷気味の2代目でしたが、昨日、早めに就寝したため、多少は回復して今日に臨みました!
腰や太もも、腕は、 かなりの筋肉痛ですが。。
さて、工事2日目。
今日の作業は、やはり配管に沿って掘り進めて、水漏れ箇所を特定することに尽きます。
昨日の作業終了前には、地中の水漏れ量が多くなってきており、水漏れ箇所に近づいていた感は感じていたのでした。
疲労の先に感じた、かすかなゴールの光(笑)
【本日の作業前の現場写真】
写真で改めて見ると昨日結構掘りましたね~、今日も頑張りますよ~♪
そして、今日もひたすらに掘り進める。
【掘って】
【掘って掘って】
なかなか、水漏れ箇所に辿り着かず、掘った穴を見ながら、うな垂れる先代を横目に、
【掘って!掘って!掘って!】
おそらく、向こう十年分くらいの穴掘り作業をしたと思うくらい、ひたすらに土を掘り出しました。
そして、 一体、何ブログが分からないくらい、土の写真が載っけてます(笑)
掘り続けること、半日。。
ついに・・・・・!
見つけた!
見つけた~~~!!
見つけました~~~~~!!!
【配管の水漏れ箇所】
どうやら、配管のつなぎ目のパッキンが劣化してしまい、そこから水漏れしていたようです。
錆びた継手から、20年の時間の長さと歴史の重さをヒシヒシと感じる、2代目でした。
水漏れ箇所を見つけただけで、当然終わりではありません。
目的は、あくまで水漏れを止めること。そう、この継手を交換する必要があります。
はじめての継手交換でしたが、先代の的確なアドバイスと、頼りになる”コメリ”のお蔭で無事、交換作業は完了です。
【継手の交換、完了!!使ったのは塩ビのユニオン継手】
これで、ハーブの湯の平和は保たれた!
って、まだまだ終わりではありません。
これから土を戻して、タイルを貼りなおす作業が待っています。
いや~、露天風呂って大変。。 って、心底感じる、ヘッポコ2代目でした。
雪が降っては、工事は出来ぬ。なので、明日もがんばります♪
新潟県 越後湯沢 鳥井原温泉
日帰り温泉施設 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介