こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、
新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」
で2代目をしている伊藤陽介です。
はじめまして の記事にて、
ハーブの湯は、現在休館中で、
2014年12月中旬に再オープン予定
と申し上げておりましたが、
ハーブの湯は、現在休館中です。
ですので、再オープンに向けた、
復旧工事や諸々必要な準備を
進めている真っ最中です!
とは言え、このヘッポコな
この2代目が一人でできる訳もなく、、、
先代(義理の父さん)をはじめ、
多くの方々のお力添えを貰い、
コツコツを作業を進めております。
関係者の皆様、
本当に有難うございますm(・・)m
と、いうことで、
復旧工事の前にまず最初は、
お風呂掃除が必要とのことで、
露天風呂と内風呂を掃除しました。
まさに、僕にとって、
はじめての風呂掃除です。
これでも、
自宅の風呂はよく掃除してます!
(↑コレは言いたかっただけです)
このお風呂掃除は、驚きと興奮と、
そして喜びの掃除でした。
ひとまず、
掃除する面積が全てデカい!
【水を抜いた内風呂、広い。。】
ほうきと、デッキブラシを持って、
「うん、分かってはいたんだよ・・・」
と呟きながら、広い浴槽の
はき掃除をはじめる僕なのでした。
浴槽内には、既に逝ってしまった
虫もいるじゃないか!
(自主規制で写真は載せません)
幼い頃は、
カブトムシやカマキリと親友
だった僕ですが、
あれから月日は流れ、関係は悪化。
今では、顔を合わせたくない(笑)
きっと、大人になったって事ですね。
そして、埃や落ち葉がいっぱい!
【落ち葉がたくさん、苦戦する2代目】
「うんうん、屋根の無い露天が
自慢の温泉だからねっ!」
って、露天風呂の落ち葉多すぎです。。
70㍑のゴミ袋で、おそらく20袋分の
落ち葉を拾い集めましたねー。
それもそのはず、
露天風呂の周りは、木々やハーブに
囲まれているプチ森林です。
自然の癒しいっぱいのお風呂である
代わりに、この掃除が代償なんですね。
自然を極力残すってことは、
掃除する人には手間掛かるのね。。
と言う事を、ヒシヒシと実感。
そんなこんなで、
家の中を掃除機かけるような
話ではなく、僕にとって
世紀の大掃除となったのでした。
(ちょっと言い過ぎかもしれません)
そして、
落ち葉や土を取り除き、
デッキブラシで磨いた露天風呂に
井戸水を溜めてみたのでした。
「わーい、水が入ったぞ~」って、
達成感にひたる僕でしたが、
慣れないデッキブラシでの掃除と、
中腰と屈伸を繰り返したので、
明日の筋肉痛を覚悟したのでした。
この掃除で最も印象的だったのは、
「わぁ~懐かしい。いいね~」
って、とても感動していた
嫁と義理の母の姿でした。
その姿を見て、
ヘッポコ2代目の僕だけど、
純粋に「がんばろ」って
決意を更に固めたのでした。
と同時に、
この大自然の中のお風呂、
入るにはいいかもしれないけど、
これからの掃除は大変だな・・・
という覚悟も決めた僕なのでした。
新潟県 越後湯沢 鳥井原温泉
日帰り温泉施設 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介