こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
はい、企画モノの第2弾です!
まるでハリウッド映画みたいな言い方ですが、ただのヘッポコブログです。。いつもお読みいただいてありがとうございます♪
第1弾では、温泉がどれだけ”体”に良いかについてまとめてました。
まだお読みでない方や、お忘れになってしまった方は こちら からどうぞ!
今日は、温泉がどれだけ”心”に良いか、まとめてみたいと思います。
難しい言葉を使うと、温泉の心理効果って言うようです。
温泉入っている時って、基本的にリラックスしていることが多いと思うので、なんとなくそれだけで心に良さそうですよね!
(温泉やっている僕がこんな感覚的ですいません。)
以下、真面目にまとめてみます(笑)
自然に囲まれていたり開放的だったりする温泉に入ると、われわれ人間の五感が刺激を受けます。
すると、脳内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸器系、消化器系といった自律神経のスイッチが入ります。
このスイッチが入ると、日頃のストレスを解消して精神疲労を回復させるだけなく、なんと病気にまで効果を発揮するようです。
この心理効果は、刺激を受け続けて5~6日で活発になり、1ヶ月を過ぎると薄れるようです。
1泊2日の旅行でも効果は得られますが、できれば「ある程度の期間の滞在」が良いようですね~
その環境に慣れるとリラックス効果が薄くなるのはとても意外ですが、1ヶ月も休みを取ったり、環境を変えたりすることも難しいと思います。
5~6日の滞在であれば、休みをまとめてくっつければ、なんとかなりそうな気もしますよね。
1週間の温泉めぐりなんてできたら、それはもう、とても効果的です。(書いてるだけでウキウキしてしまいます)
温泉地であるここ越後湯沢には、たくさんの温泉宿や日帰り温泉があります。
長期のお休みが取れたら、越後湯沢の温泉巡りもいいかもしれないですね!
(なんせ、僕がやってみたいですから!)
【雪化粧した木々を見ながら、露天風呂でリラックスできます♪】
越後湯沢 岩原スキー場ゴンドラ前
日帰り温泉 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介