こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
突然ですが、湯沢は好きですか?
前回と同じで、このクダリではじまりました(笑)
僕はというと、もちろん好きに決まっています!
湯沢は生まれ育った故郷ではありませんが、僕も福島の田舎で生まれ育ちました。
湯沢と僕の故郷は、自然に囲まれた感じやそこに住む人(の心)がとってもあったかいのが似ていて、住んでいて居心地が良いです。
都会育ちの人からしたら、コンビニに車でしか行けないのとか、電気消すと夜本当に真っ暗なのが、耐えられないのかもしれません(笑)
でも、この環境で育った僕からすると、なんかこう懐かしくて心地良いっていう表現が一番しっくりくる感じなんです。
ただ、僕の故郷は冬にこんなにたくさん雪は降らないです。それに、街にたくさんのスキー客や観光客があふれることもありません(笑)
冬の雪かきはと~っても大変なんですが・・・、街全体にワクワクするような活気があるので、冬の湯沢が大好きです!
とか言っても、湯沢で冬を本格的に過ごすのは、今年がはじめての雪国住まい新米の僕です。。
なんでワクワクする活気があふれているのか考えてみたんですが、スキーであれ、温泉であれ、食事や観光であれ、楽しむことを目的に湯沢に来ている人が多いと思います。
なので、”よーし!楽しもう!!”ってワクワクした気持ちが、その人の顔や体があふれ出ているんですよね。
そんな人たちが湯沢の街にあふれているので、街全体がワクワクするような活気にあふれているんじゃないかと、ひとりで勝手に考えているわけなんです。
逆に、東京は仕事をするためにいる人が多いので、街全体がなんかピリピリしてるんですよね、基本的に。
もちろん、東京は東京で良いところがあると思うのですが、湯沢のようなこのワクワク感はありません。
はい、僕の考えはどうでも良いですが(笑)、冬の湯沢にはワクワクする活気にあふれているってことには同意してくれる方も多いはず。
そんな湯沢で、今年から”ハーブの湯”を再オープンすることができました。
再オープンを楽しみに待っていてくれたお客さんと、湯沢のあったかい方々に応援してもらいながら、なんとかここまで続けられています!
おかげさまで再オープンから約1か月が経ち、もっともっと期待に応えられるように日々精進あるのみだなぁと感じています。
【遊び心で作った、雪と光の小道】
こんな遊び心と、雪国ならではおもてなしを追及していきます。
最後は堅い感じになってしまいましたが(笑)、自分が楽しくないとお客さんも楽しいわけないので、まずは自分が楽しくなるような温泉にしていきます!
越後湯沢 岩原スキー場ゴンドラ前
日帰り温泉 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介