こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
昨日は、再オープンから節目の10日目でした。
色々な方々に支えていただき、迎えることができた再オープン。
それから今までに感じたことないくらい、あっと言う間に10日が過ぎました。
毎日来て頂いている常連さんに”宣伝が全然足りないよ!”とアドバイス頂いたり、設備工事をほぼ全面的に施工して頂いた方が所有する土地に宣伝の看板を立てさせてもらったりと、再オープンしてからも相変わらずヘッポコな2代目は色々な方々に支えて頂いています。
更には、東京から再オープンしたハーブの湯に入るだけのために、わざわざ湯沢に来てくれたお客さんや、4年間の休業中の間もずっと再オープンを心待ちにしていただいていたお客さんとお話させていただき、”ん~、もっとしっかりせねば”とブログを書きながらヒシヒシを感じるのでした。
もともと、東京でサラリーマンをしていた僕。
いろんな巡り合わせがあって、ハーブの湯をやることになったわけなんですが、ここ湯沢は人が温かいと感じることが多いです。
体温じゃないですよ(笑)、心が優しいってことです。
東京と比較すると、変に作らず素で接して頂けるというか、裏表がないというか、ふさわしい言葉が見つからない僕ですが、言いたいことは”人が温かい”んです!
(東京にも温かい人も当然いますよ!)
さて、前置きが長くなりましたが、営業時間へのこだわりです。
ハーブの湯は、朝10時から夜22時まで営業しています。
湯沢周辺の温泉は早いところで19時、おおよそ20時~21時で閉館しますが、他の温泉よりも1時間長く営業をしています。
10時から営業しているのは、朝からひとっ風呂浴びに来たい地元の方や、前日宿泊したけど滑らないで帰るスキー客に、ハーブの湯でゆっくりとお風呂に入ってもらうためです。
午前中や午後早めの時間は、本当にゆったりとお風呂に入れるプライベート露天風呂の雰囲気ですので、是非おススメですよ♪
この時間にいらっしゃるお客さんは、本当にお風呂が好きな方が多い気がします。何より、温泉をとっても愉しんでもらっているような感じがします。
そして、22時まで営業しているのは、湯沢で働く方が仕事帰りや家でご飯を食べた後にゆっくりとお風呂に入れるように長めに営業しています。
もちろんナイタースキー・スノボをした後にひとっ風呂浴びてくれるお客さんもいらっしゃいます。
他の温泉がすでに閉まっていて、温泉入りそびれたお客さんももちろん大歓迎です(笑)
【受付終了21:30の10分前】
この時間は、1日の疲れで、ヘロヘロな2代目が店番している時間です。
(いやいや、ヘロヘロじゃないです、シャキッとしています!)
そんなわけで、今日も通常通り10時より営業しております♪
越後湯沢 岩原スキー場ゴンドラ前
日帰り温泉 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介