こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
この記事では、ここハーブの湯がある
「湯沢」のホットな情報をお伝えします。
さっそですが、今回は、アルペンスキーのワールドカップが、湯沢で開催されます!
という情報です。
再来年(2016年)の夏に、湯沢町での開催が決まりました。
その時のニュースはこちらから。
僕も福島県の田舎育ちなので、幼い頃からスキーしていましたが、アルペンスキーと言われても、
イマイチ、ピンときません。
でも、ニュースを聞くと、これが結構スゴイっぽいです。
ワールドカップの開催計画では、苗場スキー場で2016年の2月13・14日の両日、男子の回転と大回転の競技がある。
ようです。
世界各地からの参加選手は、約80人、観客も1万~2万人が見込まれるとの事です。
そう聞くと、スゴイ気がしますね~。
世界中の人たちに、
湯沢を知って貰えるチャンスだよね!?
と、当たり前の事を考えている僕なのでした。
アルペンスキーと言えば、
国際スキー連盟 (FIS) が1967年から毎冬実施しているアルペンスキー大会の事です。
この大会は、世界選手権やオリンピックと並ぶ重要な大会の位置付けなのです。
やっぱり、スゴイ気がしてきました。
アルペンスキーって、どんな種目があるの?
って人も多いはず。
ここで、簡単にアルペンスキーの説明をしたいと思います。
アルペンスキーのみなさんにも馴染みがある場面と言えば、
斜面に旗が立っていて、その間を滑り降りるシーンだと思います。
おそらくテレビなどで一度は観た事はあると思います。
【たぶん、一度は観た事ある?の場面】
もっとも旗の数が少ない、つまり、曲がる回数が少なく、スピードが出やすい「滑降」は、時速100キロ以上も出るようです。
速いですね~、東京~湯沢間を1時間30分で滑り切りますね(笑)
意外と近いぜ、湯沢!
スーパー大回転、大回転、回転と、旗の数が増えるにつれ、スピード自体は
落ちますが、旗の間を華麗にターンする選手の
躍動感が増していきます。
こちらのサイトに、詳しく載っていますので、
興味のある方は是非見てみてください♪
ワールドカップって事は、
「英語対応」するお風呂にしなきゃって、少し焦りはじめる英語が話せない、ヘッポコな2代目なのでした。
新潟県 越後湯沢 鳥井原温泉
日帰り温泉施設 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介