こんにちは!
ヘッポコ2代目こと、新潟県の越後湯沢の「ハーブの湯」で2代目をしている伊藤陽介です。
このテーマの記事では、主にハーブの湯で自慢の露天風呂に関する写真を載せていますが、今日は違うモノから(笑)
【湯上り休憩室への階段】
やっと完成しました♪
名付けて、「石の前に先代階段。」
我ながら、ナイスなネーミングだと思うのですが、名付けの背景が分からんって方はこちら をご覧ください。
その後、どのくらい長い時間、階段の前で、先代が考え続けたのかは僕も定かではありませんが、なかなかイイ感じです。
その辺は、さすが先代って感じです。
【天然の石の良さも残しつつ、しっかりとセメントで固定する技術】
【更には、上りやすい間隔で造られた階段の幅】
そして、決して写真では見えないけれど、階段の表面は、素足でこの上を上り降りするお客さんのためにこぼれたセメントをタオルでふき取る。
このタオルでふき取る作業をこまめにやらないと、バリのようなセメントでお客さんが足を切るかもしれない。って、先代が教えてくれました。
確かな技術と、細かな心配りが組み合わさった階段だと実感した瞬間のでした。
ふと、見上げると、秋の陽を浴びた湯沢の山がマイナスイオン大量放出中。
【伝わるかな、このマイナスイオン】
ところでしかし、しっかりと”伝わる”写真を撮れるよう、写真の腕をあげたいと切に願う、2代目なのでした。
新潟県 越後湯沢 鳥井原温泉
日帰り温泉施設 ハーブの湯
ヘッポコ2代目 伊藤陽介